先日、伺ったお話です。
リサーチ上では、現在成人女性の５０％がエプロンをする習慣がないそうです。
そして５０％の、エプロンをする方のうちでも、その半数の方は週１回しか使用しないそうです。
つまり常に使用しているのは２５％のみで、
残りの７５％の方はしないか、お料理教室などで必要があればする、という感じでしょうか。
エプロンとは、かなり人気がないものなのですね・・
データとして知るとその不人気ぶりに少々ショックでした。
ただ逆に言えば、
どうやってその７５％の方のネガティブなイメージを払拭し、
エプロンを「積極的にしたいもの」と感じてもらうか？というところにとてもチャンス、
いえ大きな希望のようなものを感じますし、
それにチャレンジしたい、という気持ちがより強くなりました。
いままで意識していなかった方々に、「エプロンをしてみたい」、
そして「生活になくてはならないもの」、と感じて頂ける商品をつくる、
ひいては「エプロンがあることで、より生活が楽しく素敵なものになる」、
そんな商品、価値観を提供することがGIVERNYの目標だと感じています。
もちろんお手にとって頂くためには、
先入観を覆す起爆剤となるような
企画の発信が必要なのだとも思っています。
GIVERNYの今後やらなくてはならないことは
きっとそういうことだろうと思っています。
