かなりしばらくぶりに料理本を買いました。
ラ・キュイジーヌ・ド・フミコ フミコの120皿
狐野扶実子さんの本。
何年か前に情熱大陸で特集をみて、「素敵!美味しそう!食べてみたい!」
と思っていましたが・・
フランスで出版されて料理本のグランプリをとった本の日本語訳が
でたということで、つい買ってしまいました。
美術書のような厚い装丁
フミコさんの真っ白なエプロン姿が潔い美しさ。
中はレシピ本であり、写真集であり、読み物であり・・
フミコさんのシェフとしてのこれまでのお話、
レシピ誕生のいきさつなどを読むと
憧れは限りなく高まります。
しかしすっかり忘れてました。
欧米(米は知りませんが)では料理本とは言っても
手順写真はおろか、出来上がり写真も載ってないもの多数・・
たしかに世界で活躍するプロ中のプロのレシピです。
自宅で素人が作ってみる♪というわけにはいかないようです(汗)
しばらくは読み物として楽しもうと思います。