先日次女が幼稚園に入園しました。
不安定な天気が続くこの頃でしたが、晴天の入園式となりました。
３月生まれで、つい先日３歳になったばかりの次女は、「もう幼稚園いくの？」と驚かれるくらいずいぶん幼くて、親としては色々心配。
その上 いままで子育てでかかわってきた時間や密度を振り返ると
長女よりかなり少なかった気がして（実際半年短い）、
大してなにもしてあげていないのに、もう入園してしまうのね・・ と後悔のような、寂しい気持ちにもなります。
思えばGIVERNYをスタートして半年、デパートの催事などが決まり始めた頃に妊娠がわかり、
本当ならここで仕事のアクセル全開！という時期に次女出産となったのでした。
それでも保育園に入らず、仕事を制限しながらいっしょに過ごしてきたのは私のわがままだったのですが、
なぜかというと、長女の小さい頃は完全に子育てだけに集中していて、その経験はとても大変だったけど本当に楽しくて、一緒にいられるありがたさを実感したので、できれば次女も同じように幼少期は一緒に過ごしたいという気持ちが強かったからなのです。
とはいっても今回は仕事もありましたから、結局区の一時預かりを週２回くらい利用しながら、
忙しい時には保育ママさんやシッターさんにもお世話になりつつ
仕事と子育てを両立するかたちになり
振り返ってみれば、公園に行った回数も、むきあって過ごした時間もかなり少なかったといわざるを得ません。
が、それでも一緒に過ごす時間がもてたことは本当に幸せだったなぁと思います。
これも仕事が自宅でできることだったからなので・・
この仕事にも本当に感謝です。
今までを振り返り、本当に感慨深い入園式でした。
またこれを節目に私自身もがんばっていこうと思います。
